RSC | OHLA バルセロナ 5* - ラグジュアリーホテル

オーラ・ブティック・ホテルズは、私たちの活動が環境や社会的・文化的背景に与える影響を認識しています。観光開発は持続可能でなければならず、環境を保護し、天然資源を合理的に利用しなければならないことを承知しています。

私たちの主な目的のひとつは持続可能な経営を改善することであり、社会的、経済的、環境的、そして顧客満足度といったサステナビリティのすべての分野において、継続的な改善をお約束することです。

そのため、私たちは持続可能な経営に努め、持続可能な開発に関する世界首脳会議、P.O.P.、「世界持続可能な観光憲章20」で合意された原則と目標を適用しています。

より良い環境管理のための継続的な改善プロセスでは、特に電力と水の消費量を削減し、より良いリサイクルを可能にするために廃棄物処理を改善しています。

持続可能性へのコミットメントを超えて:

私たちは地元産品にこだわり、環境認証を支持する仲間やサプライヤーのネットワークを維持・拡大することを心に決めています。

社会的排除のリスクにさらされている人々の統合のためのメルセ・フォンタニージャス財団や、カリタス、ルーレ財団、トリニジョヴァ財団、グネ財団など、社会的価値の高い財団との社会的コミットメントを強化しています。

私たちは、グッドプラクティスと責任ある観光に対するスタッフのモチベーションを高め、促進し、研修を行い、会社の環境に関する進捗状況と行動について社内外に報告することをお約束します。

オーラ・ブティック・ホテルズは、主に幼児やティーンエイジャー、女性、マイノリティに対する性的搾取やその他の虐待、ハラスメントと闘う決意を表明し、また、ユニバーサルアクセシビリティ対策を講じています。

施設や活動の将来の拡張プロジェクトは、資源の使用における持続可能性と効率性の基準に従うものとします。

この「責任ある観光方針」は必要に応じて更新され、新たな持続可能性の目標が採用・公表されます。

カタルーニャエネルギー協会（Institut Català de l'Energia）は、オーラ・バルセロナ・ホテルに対して、最も効率的なエネルギー効率証書Aを授与しました。この認定は、当ホテルの持続可能性と環境尊重への取り組みを裏付けるエネルギー報告書により取得されました。

オーラ・ブティック・ホテルズはFundiació Roure（財団）と協力し、不平等の減少を推進しています。5月の1カ月間、オーラ・バルセロナは状態の良い物衣類や台所用品その他の物品を収集する場所を提供し、これらは後に最も必要としている人々に配布されます。

バイオスフィア責任ある観光認証は、IRT（Institute for Responsible Tourism：責任ある観光協会）が認定する国際的な持続可能性要件への準拠と継続的な改善を保証し、観光産業における企業のコミットメントを認定するものです。

オーラ・ブティック・ホテルズは、持続可能な開発を目指し、すべての行動において環境面でのグッドプラクティスを推進し、ホテル、社会、環境において、経済的、社会文化的、環境的原則を保証することで、この名誉ある認証を取得しました。

2015年、国連は今後15年間で達成する17の持続可能な開発目標（SDG）のアジェンダを定めました。これらのSDGは、オーラブティックホテルズが「12カ月で12のSDG」というプロジェクトを作成するために採用したガイドです。

毎月、これら12のSDGのうちの1つに取り組み、関連する活動を実施します。できることには限りがありますが、私たちは行動が実際に影響を与えるものであることを保証します。

誰もがアイデアや意見を発言できる、チーム全体がこのプロジェクトの一員であると感じるまでに至っています。バルセロナの一連の公式の組織がこのプロジェクトに関心を持ち、その気候的、社会的、文化的なメリット、またチーム作りのメリットを強調しています。

1958年、ラモン・ノヴェイ・ヴィヴォにより創立。創業以来、最高のコーヒー豆を仕入れることにこだわり、卓越したブーケと独特のアロマを持つ極上のコーヒーをお客様に堪能していただいています。

ルーレ財団は、シウタット・ベリャ地区に根ざした団体で、高齢者やその家族が自立できるようにする手段を提供することで、基本的なニーズに応えています。

トリニジョヴァ私立財団は、1985年に訓練と社会的・職場紹介・組み入れの分野で活動を開始しました。以来、社会的排除の状況を克服するために、革新的な施策やプログラムの立案と実施に積極的に取り組んできています。

社会へのコミットメント